以前、身内で統率者戦をしたときに書いたメモを発見したのでその時の対戦の報告。

R1:ウリル、センの三つ子、○ゲイヴ
実質、センの三つ子VSウリル&ゲイヴ。センの三つ子が場に出る前から統率者のヘイト値で2対1に。隙を見てゲイヴでトークンを増やして《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》で勝ち。今思い返してみるとセンの三つ子は特に何もしていなかった気がする。

R2:○サーダ、スリヴァーの首領、ゲイヴ
サーダとゲイヴがスリヴァーを処理していたらサーダが裏切り無限ターンに入って勝ち。

R3:○ウリル、シャルム、シガルダ
ウリルがシャルムとシガルダが場に出る前に殴りきって勝ち。《大神のルーン/Runes of the Deus》強すぎ。

R4:ウリル、○シャルム、シガルダ
あまりに早く終わってしまったので同じ統率者でもう一戦。シガルダがシャルムの《呪文丸め/Spell Crumple》によってボトムに行ってしまい早くも離脱。その後実質1対1になったシャルムがコントロール仕切って勝ち。

R5:ウリル、○スリヴァーの女王、ゲイヴ
スリヴァーの首領を使っていた友人がプロキシでスリヴァーの女王に変更。やっぱり首領より女王の方が強かった。スリヴァートークンを大量生産してから《スリヴァー軍団/Sliver Legion》が出てきて負け。

R6:サーダ、スリヴァーの女王、○ゲイヴ
ヘイト値は持ち越される。スリヴァー女王VSサーダ&ゲイヴで女王が出したスリヴァーを2人でひたすら除去する。ゲイヴが《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》での無限ドレインが成立しているのに数ターン気が付かなかったけど勝ちは勝ち。


私が使用したのはゲイヴとシガルダ。

戦績は
《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》
4戦2勝
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2戦0勝

ゲイヴは《出産の殻/Birthing Pod》と《アカデミーの学長/Academy Rector》を入れたらかなり安定したので後はドロースペルや除去の枚数の調節をするだけといった感じ。
シガルダはまだ調整が必要。色々とパーツが足りていないので、まずはカードを集めなければ。

コメント

ユッケ
2013年1月10日17:56

> ゲイヴは《出産の殻/Birthing Pod》と《アカデミーの学長/Academy Rector》を入れたらかなり安定したので後はドロースペルや除去の枚数の調節をするだけといった感じ。
出産の殻の使用感はどうでしょう?
自分も考えたのですが、4-6マナの生物が薄い(5マナに至っては0枚)なので今は非採用なんですよね…。

no-zawa
2013年1月11日1:19

>ユッケさん
出産の殻は置いておけば選択の幅を広げることが出来るので、かゆいところに手が届くような感じで使いやすいです。
出産の殻の主な目的はCIP持ちの再利用なので高コストのクリーチャーを持ってくることはあまりないですね。

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