デッキリスト
統率者
《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》

クリーチャ 29
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《血の芸術家/Blood Artist》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《弱者の師/Mentor of the Meek》
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ファーティリド/Fertilid》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《威厳の魔力/Regal Force》

呪文 37
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《沈黙/Silence》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《占骨術/Skeletal Scrying》
《インプの悪戯/Imp’s Mischief》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《化膿/Putrefy》
《屈辱/Mortify》
《内にいる獣/Beast Within》
《殺し/Snuff Out》

《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《名誉回復/Vindicate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《耕作/Cultivate》
《調和/Harmonize》
《神の怒り/Wrath of God》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《質素な命令/Austere Command》

《真の木立ち/Sterling Grove》
《盲従/Blind Obedience》
《オーラの破片/Aura Shards》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《繁殖力/Fecundity》
《墓穴までの契約/Grave Pact》
《パララクスの波/Parallax Wave》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》

《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《弱者の石/Meekstone》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《出産の殻/Birthing Pod》

土地 33
3 《平地/Plains》
3 《沼/Swamp》
8 《森/Forest》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《寺院の庭/Temple Garden》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《汚れた森/Tainted Wood》
《汚れた原野/Tainted Field》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《活発な野生林/Stirring Wildwood》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
《鮮烈な林/Vivid Grove》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《邪神の寺院/Temple of the False God》


前回からの大きな変更点

・《出産の殻/Birthing Pod》
クリーチャ―枠を《出産の殻/Birthing Pod》用に受けの広い構成に


・《盲従/Blind Obedience》
《石のような静寂/Stony Silence》から変更
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、《出産の殻/Birthing Pod》を入れたことでアーティファクトの使用率が増えたので自分への影響の無い《盲従/Blind Obedience》に変更


・全体除去の追加
殴り合いに弱かったので《質素な命令/Austere Command》1枚だけだったのを《神の怒り/Wrath of God》と《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》を追加して3枚に


・勝ち手段を無限コンボのみに
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》、《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》だけ入れていたビート成分を抜いて無限コンボ一筋に



アーティファクトとかピン除去とか色々書きたいけど長くなりそうなので今回は省略します。


以前、身内で統率者戦をしたときに書いたメモを発見したのでその時の対戦の報告。

R1:ウリル、センの三つ子、○ゲイヴ
実質、センの三つ子VSウリル&ゲイヴ。センの三つ子が場に出る前から統率者のヘイト値で2対1に。隙を見てゲイヴでトークンを増やして《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》で勝ち。今思い返してみるとセンの三つ子は特に何もしていなかった気がする。

R2:○サーダ、スリヴァーの首領、ゲイヴ
サーダとゲイヴがスリヴァーを処理していたらサーダが裏切り無限ターンに入って勝ち。

R3:○ウリル、シャルム、シガルダ
ウリルがシャルムとシガルダが場に出る前に殴りきって勝ち。《大神のルーン/Runes of the Deus》強すぎ。

R4:ウリル、○シャルム、シガルダ
あまりに早く終わってしまったので同じ統率者でもう一戦。シガルダがシャルムの《呪文丸め/Spell Crumple》によってボトムに行ってしまい早くも離脱。その後実質1対1になったシャルムがコントロール仕切って勝ち。

R5:ウリル、○スリヴァーの女王、ゲイヴ
スリヴァーの首領を使っていた友人がプロキシでスリヴァーの女王に変更。やっぱり首領より女王の方が強かった。スリヴァートークンを大量生産してから《スリヴァー軍団/Sliver Legion》が出てきて負け。

R6:サーダ、スリヴァーの女王、○ゲイヴ
ヘイト値は持ち越される。スリヴァー女王VSサーダ&ゲイヴで女王が出したスリヴァーを2人でひたすら除去する。ゲイヴが《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》での無限ドレインが成立しているのに数ターン気が付かなかったけど勝ちは勝ち。


私が使用したのはゲイヴとシガルダ。

戦績は
《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》
4戦2勝
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
2戦0勝

ゲイヴは《出産の殻/Birthing Pod》と《アカデミーの学長/Academy Rector》を入れたらかなり安定したので後はドロースペルや除去の枚数の調節をするだけといった感じ。
シガルダはまだ調整が必要。色々とパーツが足りていないので、まずはカードを集めなければ。

以前、自分がゲイヴ、放浪者ライズ、刈り取りの王、覇者シャルムで統率者戦をしていたところシャルムに墨溜まりのリバイアサンと一緒に殴られ続けて殺されたため、やっぱり飛んでて対処できないファッティは強いという結論に至った。なので、ラフィークをシガルダに構築し直した。


前からラフィークには不満な点があった。


不満な点
・ブンしたときは楽しいけど、そのあと殴り殺した相手と気まずい
・身内から警戒されすぎてて殴らせてくれない(大体ボトム行き)
・除去耐性の無い殴りジェネラルは辛い
・統率者がボトムに行った後は土地を置くだけの作業になる


おおまかな理由はこんな感じ。まあ、大体の理由は私の構築力が足りなくて調節すれば改善されるものばかりなのだけど、ラフィークを使うことに疲れてしまった。殴れない殴りジェネラルとか使っててつまらない。


その点、シガルダはボトムに送られないしイラストアドもあるので殴らせてくれるはず。


ラフィーク好きの皆様ごめんなさい。

緑のマナ加速にはマナクリーチャでのマナ加速と土地を伸ばすことによってマナを伸ばす方法がある。どちらを使うべきかの考察。。(アーティファクトはどの色のデッキでも使えるので割愛)



EDHでのマナは他のプレイヤーよりも1マナでも多く出せることが重要で、マナを加速することで1ターン分先に進んだ状態になることが出来る。緑以外の色は基本的に1枚しか枚ターンに土地をを苦ことが出来ず、マナアーティファクトに頼るしかない。しかし、緑には他の選択肢がありアーティファクトに頼る必要がない点がEDHでの緑の強みだろう



では、クリーチャと土地のどちらでマナを増やしていくべきなのだろうか。



EDHで使われているマナクリーチャはマナコスト分またはそれ以上のマナを生み出せるものがほとんどである。一部のクリーチャを除いて唱えたターンにマナを発生させることはできない。一方、土地によるマナ加速は、基本的に呪文のマナコスト以下の土地の枚数をタップインする。そして、次ターンから使うことが出来るマナを増やすことが出来るというものである。



一見、マナクリーチャの方が良く見えるだろうが、それは序盤の展開のみを注目した場合である。中盤ででマナクリーチャを引きたいか、土地加速を引きたいかとなると話は変わってくるだろう。もちろん、どちらも引きたくはないが(適者生存や継続的なドロー手段があれば別だか)、土地加速なら土地をサーチして土地を伸ばしつつデッキを圧縮し次に土地以外を引く確率を上げることが出来る。



私がEDHをしている環境では序盤に展開したマナクリーチャが除去されるような環境ではないが、土地でのマナ加速を採用している。デッキを圧縮して終盤で盤面に影響を与える事が出来るカードを引くためだ。



これだけだらだらと書いて何が言いたいかというと、統率者を何にするかによってどちらの手段を使うか変えるべきだという事。ビート系の統率者ならマナクリーチャを使い頭数を増やしたいだろうし、コントロール系の統率者なら土地サーチでデッキを圧縮していきたい。もちろん、両方を組み合わせて使うのも良いだろう。ただ、土地サーチなら土地サーチに偏らせた方が終盤は若干有利になることが出来るだろう。

デッキリスト
統率者
《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores(CMD)》

クリーチャ 26
《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
《魂の従者/Soul’s Attendant》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CMD)》
《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(CMD)》
《ファーティリド/Fertilid(CMD)》
《永遠の証人/Eternal Witness(CMD)》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed(DKA)》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《威厳の魔力/Regal Force》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》

呪文 40
《有毒の蘇生/Noxious Revival(NPH)》
《沈黙/Silence》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《占骨術/Skeletal Scrying》
《化膿/Putrefy》
《屈辱/Mortify(CMD)》
《内にいる獣/Beast Within(PC2)》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《殺し/Snuff Out》

《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《名誉回復/Vindicate》
《女王への懇願/Beseech the Queen》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CMD)》
《耕作/Cultivate(CMD)》
《起源の波/Genesis Wave(SOM)》
《調和/Harmonize(CMD)》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor(CMD)》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《高まる野心/Increasing Ambition(DKA)》
《質素な命令/Austere Command(CMD)》

《真の木立ち/Sterling Grove》
《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
《動く死体/Animate Dead》
《オーラの破片/Aura Shards(CMD)》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《繁殖力/Fecundity》
《墓穴までの契約/Grave Pact(CMD)》
《パララクスの波/Parallax Wave》
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》
《倍増の季節/Doubling Season》

《頭蓋骨絞め/Skullclamp(CMD)》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》
《エメラルドの大メダル/Emerald Medallion》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》

《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》

土地 33
3 《平地/Plains(RTR)》
3 《沼/Swamp(RTR)》
11 《森/Forest(RTR)》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow(CMD)》
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(CMD)》
《鮮烈な林/Vivid Grove(CMD)》
《汚れた森/Tainted Wood》
《汚れた原野/Tainted Field》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
《活発な野生林/Stirring Wildwood》
《つぶやき林/Murmuring Bosk》
《統率の塔/Command Tower(CMD)》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog(CMD)》
《聖遺の塔/Reliquary Tower(M13)》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(PC2)》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
《邪神の寺院/Temple of the False God(CMD)》



基本戦術は、序盤は土地加速しながら対戦相手を妨害して、マナが潤沢になったころに各種サーチからコンボパーツを集め無限コンボで勝つこと。


マナ加速は土地のみ。なので基本土地が多めになっている。マナ基盤がそろった後半に引きたくないのでマナクリーチャは不採用にしている。《適者生存/Survival of the Fittest》があれば入れるかも。


無限コンボはあえて3枚以上必要なものだけを採用している。理由は、身内とばかり回してるので同じコンボばかりで勝ってもつまらないから。枚数を多くすることでコンボの軸となるカードを分かりずらくするという目的も(笑)


コンボ解説
サクリ台は何でもよい場合は省略。

まずはゲイヴを使うコンボから。
・《倍増の季節/Doubling Season》+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
トークンいっぱい。

・《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》or《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》or《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
少しずつドレインしていく。《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》がいれば加速。

・《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》
これも《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》で加速。ただ、トークンの管理がめんどくさい。

・《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed(DKA)》+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》+生物
生物は何でもいいので使いやすい。


ゲイヴを使わないコンボ
・《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》+《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》or《目覚ましヒバリ/Reveillark》
単体でもタイタンとヒバリは使いやすいのでサッフィーもついでに入れてる。

・《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》+《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》
強いけどあまり揃わない。

・《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》+生物
ファーティリドとかランパンクリーチャを使いまわしたりしてる。コンボにつながる前にマントは大体割られる。

・《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》+《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed(DKA)》
最長老が使いづらいので抜く予定


大体は無限コンボ達成して勝ってる。ただ、《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》とか墓地対策が怖いので墓地を経由しないものも入れてる。全体的に重いのと無限コンボにかなりの枠を取られているので今後もう少し減らすかも。


今後採用予定のカード
・《アカデミーの学長/Academy Rector》
是非入れたいが財布と相談しよう。

・《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
友人からもらう予定なのでこれ用にデッキを調節する。ビヒモスが使いやすくなる。


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